沢山の絵本の思い出の中で唯一題名を思い出せなかった本が
この「よかったねネッドくん」
大人になって偶然に本屋で見つけたときは本当におどろきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR4QldBxhoU9PNyrLaq_e9YGBKv_9dD0gwk_ctagA5qPLG9n6la4bKL65JXbOCTXYdYiAovCRasARkJXSPTqsDhGM_PlKsMaVMlC-cDvBvIGWc4GBRxMJajczRiBYzQuoGq8FZ0CKVBg9R/s200/ehon1848.jpg)
カラーページの「よかった!」と、モノクロページの「でも、たいへん!」が交互にやってきて、「運のいい」場面と「運のわるい」場面が劇的に展開されます。
スリルがあって子供心にドキドキした記憶があります。
こういうのを七転び八起きというんでしょうか。
運のいいときも、悪いときもネッドくんはパーティ会場に行くアクションを
し続けているんですよね。 見習いたいです。