ヨガ雑誌「ヨギーニ」(1月20日発売)の「インストラクターの小部屋」という様々な場所で活動しているヨガインストラクターを紹介するコーナーの中で、都立病院の認知症疾患センターで行わせていただいているヨーガセラピー指導が紹介されました。
ヨガというと一般的にはスポーツクラブや運動といった側面や超人(!)の技といった側面に注意が向けられることがいまだに多いのが現状です。
しかし、ヨーガや瞑想が、脳のストレスの軽減や自律神経の乱れを改善する軽減する働きなどが科学的にも証明されるようになり、補完治療的な役割として、病院、メンタルクリニック、介護施設、福祉作業所などの医療、福祉の現場で広まりつつあります。
このような補完治療としてのヨーガをけん引しているヨーガ療法を認知症患者さんのBPSDの改善を目的にして、病院、介護施設で行わせていただいています。
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